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市場均衡の調整過程とは?|ミクロ経済学(17)

調整過程

完全競争市場においては、市場は均衡する。

つまり、需要量と供給量は一致し価格は市場により決定される。

市場が均衡するまでの調整過程については、ワルラス調整過程とマーシャル調整過程という2つの調整過程を考えていく。

ワルラス調整過程

ワルラス調整過程とは、価格により市場均衡へ調整されていく過程である。

需要、供給曲線を横に線を引いて考える。

図の上図を参照

横に線(青い線)を引いて考える。

横に均衡価格より高い場合は、超過供給となる。

横に引いた線と需要曲線の交点から供給曲線の交点までが超過供給量だ。

超過供給、つまり、売れ残りが発生する。

売り手は、価格を低くして売ろうとするため、市場価格は下がっていく。

逆に、均衡点より低い場合は、超過需要となる。

超過需要、つまり、品切れ状況となる。

売り手は、価格を上げて売ろうとするため、市場価格も上がる。

ワルラス調整過程では、このような調整過程で、最終的には、均衡点になる。

マーシャル調整過程

マーシャル調整過程では、供給量の調整により、均衡点へ近づいていく考え方である。

図の下図を参照

図の下から縦に線(青い線)を引いて考える。

縦に引いた線と需要曲線との交点が、買い手が買ってもいい価格だ。

また、縦に引いた線と供給曲線との交点が売り手が売りたい価格になる。

しかし、売りたい価格より買ってもいい価格が、低いため、売り手は供給量を減らす。

買い手は、買ってもいい価格より、価格が高いので購入量を減らす。

その結果、供給量は、均衡点までへることになり、均衡点の供給量へと調整される。

この調整過程が、マーシャル調整過程となる。

編集後記

手書き画像、二回目です。

アプリを変えました。
まえよりはきれいに書けるようになりましたが、時間がかかりますね。

▼▼▼続きを読みたい人は▼▼▼

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