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重要論点がわかる!中小企業診断士ブログ

限界費用の計算方法|ミクロ経済学(2)-2

ここまで、何回も限界費用という言葉を出してきたが、ここでちゃんと説明しておくことにしよう。

限界費用とは

限界費用とは「ひとつ生産量を増やした時に増える費用」と説明した。

この説明は一番、わかりやすい表現である。

限界という言葉がとてもわかりにくくしているが、なぜ限界なのかを説明しよう。

まず、費用曲線の横軸は生産量であった。
これは、生産量が十分に大きくなれば、グラフ上でのひとつ生産量を増やすことは、右にほんの僅かだけ生産量を動かしたに等しい。

その時の費用の増加量だから、その生産量の変化量を限界まで小さくすると(=生産量を市場全体の生産量としてイメージすると)、その曲線の傾きとほぼ等しくなる。

つまり、限界費用とは、生産量の変化量を限界まで小さくした時の費用の増加量となる。

そのため、限界費用と呼ばれているのである。

限界費用を計算してみる

たとえば、費用曲線が以下の式で表現できたとしよう。

C(x)=123+4x+5x^2+6x^3
※^2は二乗を示す。

生産量が10の時の限界費用はいくらだろうか。

限界費用曲線は、費用曲線を微分し、以下になる。

MC(x)=4+10x+18x^2

4+100+1800=1904

となる。

編集後記

限界費用の計算はおそらく出題されるので、説明しています。

お断り

当ブログは、「先生が教えを生徒に説明をする体(てい)」で書いていますので、ご理解の上ご参考にしてください。
もし、間違った表現などがあれば、こちらへ修正内容を添えてご連絡ください。

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