menu
閉じる
  1. 市場の均衡点とは?|ミクロ経済学(16)
  2. 絶対優位でなく比較優位がスゴイ|国際貿易|ミクロ経済学(22)
  3. 人々はなぜ貿易をするのか|自由貿易による余剰|ミクロ経済学(24)
  4. 需要の価格弾力性とは?|ミクロ経済学(13)
  5. 貿易に関税をかけると余剰はどうなる?|ミクロ経済学(25)
  6. 長期における費用関数|ミクロ経済学(5)
  7. 生産関数によるアプローチ|ミクロ経済学(7)
  8. ワルラス的不安定なのにマーシャル的安定?|ミクロ経済学(18)
  9. 損益分岐点と操業停止点|ミクロ経済学(3)
  10. 余剰分析を考えてみる|ミクロ経済学(19)
閉じる
閉じる
  1. 効率的市場仮説
  2. インカムゲインとキャピタルゲイン
  3. 知的財産権における過失の推定規定
  4. 契約不適合
  5. 改正民法における債務不履行の大きな改正点のひとつ
  6. 会計監査限定監査役が採用可なのは?
  7. 監査役の任期
  8. 売主追加請求権について
  9. リスクプレミアム
  10. リスクフリーレートとは
閉じる

重要論点がわかる!中小企業診断士ブログ

限界費用の計算方法|ミクロ経済学(2)-2

ここまで、何回も限界費用という言葉を出してきたが、ここでちゃんと説明しておくことにしよう。

限界費用とは

限界費用とは「ひとつ生産量を増やした時に増える費用」と説明した。

この説明は一番、わかりやすい表現である。

限界という言葉がとてもわかりにくくしているが、なぜ限界なのかを説明しよう。

まず、費用曲線の横軸は生産量であった。
これは、生産量が十分に大きくなれば、グラフ上でのひとつ生産量を増やすことは、右にほんの僅かだけ生産量を動かしたに等しい。

その時の費用の増加量だから、その生産量の変化量を限界まで小さくすると(=生産量を市場全体の生産量としてイメージすると)、その曲線の傾きとほぼ等しくなる。

つまり、限界費用とは、生産量の変化量を限界まで小さくした時の費用の増加量となる。

そのため、限界費用と呼ばれているのである。

限界費用を計算してみる

たとえば、費用曲線が以下の式で表現できたとしよう。

C(x)=123+4x+5x^2+6x^3
※^2は二乗を示す。

生産量が10の時の限界費用はいくらだろうか。

限界費用曲線は、費用曲線を微分し、以下になる。

MC(x)=4+10x+18x^2

4+100+1800=1904

となる。

編集後記

限界費用の計算はおそらく出題されるので、説明しています。

お断り

当ブログは、「先生が教えを生徒に説明をする体(てい)」で書いていますので、ご理解の上ご参考にしてください。
もし、間違った表現などがあれば、こちらへ修正内容を添えてご連絡ください。

▼▼▼続きを読みたい人は、ぜひシェア!▼▼▼

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. 需要関数は価格変化に対する答え|ミクロ経済学(11)

  2. 損益分岐点と操業停止点|ミクロ経済学(3)

  3. 人々はなぜ貿易をするのか|自由貿易による余剰|ミクロ経済学(24…

  4. 需要の所得弾力性とは?|ミクロ経済学(12)

  5. 経済学からみた利潤を最大化する方法|ミクロ経済学(2)

  6. 不完全競争市場とは?|ミクロ経済学(26)

おすすめ記事

  1. 貿易に関税をかけると余剰はどうなる?|ミクロ経済学(25)
  2. 人々はなぜ貿易をするのか|自由貿易による余剰|ミクロ経済学(24)
  3. ヘクシャー・オリーンモデルとは?|ミクロ経済学(23)
  4. 絶対優位でなく比較優位がスゴイ|国際貿易|ミクロ経済学(22)
  5. パレート効率的な状態の事例|ミクロ経済学(21)

最新記事

  1. 前提 効率的市場では、現在までに発生している情報が全て価格に織り込まれている市場を前提としている。…
  2. インカムゲインは配当金、キャピタルゲインは株価変動による値上がり益。 キャピタルゲインは需要と供給の…
  3. 知的財産権における過失の推定規定とは、調べれば簡単わかることなんだから、知らなかったよと言ってもダメ…
  4. 改正前の民法では瑕疵担保責任が規定されていた。 この「瑕疵」という概念が変わり、「契約不適合」となっ…
  5. 債務不履行よる契約解除は、債務者の帰責事由を不要としたため、債務者に故意、過失がなくても、債権者は契…

おすすめ記事

  1. 効率的市場仮説
  2. インカムゲインとキャピタルゲイン
  3. 知的財産権における過失の推定規定

Facebook

【注意】記事へのコメント欄について

コメント欄はスパムが多いため大変申し訳ございませんが中止とさせて頂きました。修正加筆など含めこちらからご連絡いただければ、内容によりますが記事に反映することも可能です。
ページ上部へ戻る